2010年09月13日
焼き芋
鹿児島では、『サツマイモ』は唐(今の中国)から来たので、『カライモ』と呼ぶ。
物好き同好会でも、毎年『サツマイモ』(所在が茨城なのでこう呼ぼう)の栽培行っているのだが、今年は、成長がいまいち。
雨が少なかったせいか?
ツルと葉っぱの広がりが薄く、枯れ始めているようだ。

もう、掘りごろなのかな~。
『サツマイモ』といえば、焼き芋。(個人的には、この季節おやつで大量に出て来たので嫌いだ)

お手軽な、その美味しい作り方をご紹介しよう。
『サツマイモ』は収穫後、泥付きのまま1週間ぐらい天日にに干すと余分な水分が抜けて甘味が出る。
雨の日や夕方は、雨や夜露に当たらないようにしまう。
購入したイモも天日干しにした方が良い。
なぜならば、掘りたてや、天日干ししていないイモを焼くと、端っこにヒモ状の繊維質が出ることがあるが、この繊維質は干すことによって甘み成分に変わるんです。
イモを洗い、濡れ新聞紙で包み、これをアルミホイルでふんわりと、二重に包む。
*ふんわりと包むと空気の層ができて、輻射熱でまた一層美味しく焼ける。
バーベキューコンロ・ストーブ・焚き火・オーブンなどで焼く。
水蒸気が出てきたら、ひっくり返す。
竹串や爪楊枝を、差してみて「スーッ」と通れば出来上がり。
大きさや火力にもよるが、焼き上がりまで約30分。
焼き上がりの前から、蜜に焼ける甘い匂いがしてくるぞ!
濡れ新聞紙をなぜ使うのか?
アルミホイルの中で新聞紙に含まれた水分が、イモを蒸らす効果があるそうだ。
一昨年、段取りが悪くて掘り遅れて、巨大化したサツマイモ。
イベントがあったので、差し入れにしようと思って焼いた。
焼き上がりまで、2時間を要した。
入れている箱は、ミスタードーナッツの10個入りの箱。

この巨大さが分かるかな~。
味は、予想通りのパサパサで甘みなし。
バターとメープルシロップを持って行って正解だった。
物好き同好会でも、毎年『サツマイモ』(所在が茨城なのでこう呼ぼう)の栽培行っているのだが、今年は、成長がいまいち。
雨が少なかったせいか?
ツルと葉っぱの広がりが薄く、枯れ始めているようだ。

もう、掘りごろなのかな~。
『サツマイモ』といえば、焼き芋。(個人的には、この季節おやつで大量に出て来たので嫌いだ)

お手軽な、その美味しい作り方をご紹介しよう。
『サツマイモ』は収穫後、泥付きのまま1週間ぐらい天日にに干すと余分な水分が抜けて甘味が出る。
雨の日や夕方は、雨や夜露に当たらないようにしまう。
購入したイモも天日干しにした方が良い。
なぜならば、掘りたてや、天日干ししていないイモを焼くと、端っこにヒモ状の繊維質が出ることがあるが、この繊維質は干すことによって甘み成分に変わるんです。
イモを洗い、濡れ新聞紙で包み、これをアルミホイルでふんわりと、二重に包む。
*ふんわりと包むと空気の層ができて、輻射熱でまた一層美味しく焼ける。
バーベキューコンロ・ストーブ・焚き火・オーブンなどで焼く。
水蒸気が出てきたら、ひっくり返す。
竹串や爪楊枝を、差してみて「スーッ」と通れば出来上がり。
大きさや火力にもよるが、焼き上がりまで約30分。
焼き上がりの前から、蜜に焼ける甘い匂いがしてくるぞ!
濡れ新聞紙をなぜ使うのか?
アルミホイルの中で新聞紙に含まれた水分が、イモを蒸らす効果があるそうだ。
一昨年、段取りが悪くて掘り遅れて、巨大化したサツマイモ。
イベントがあったので、差し入れにしようと思って焼いた。
焼き上がりまで、2時間を要した。
入れている箱は、ミスタードーナッツの10個入りの箱。
この巨大さが分かるかな~。
味は、予想通りのパサパサで甘みなし。
バターとメープルシロップを持って行って正解だった。
Posted by 物好き at 16:42
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