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Posted by naturum at

2010年06月07日

手作り綿あめ機は・・・・・

 物好きしゃっちょさんの自動綿あめ製造機の改良版の結果。
 
 ザラメを入れて回転させる釜が、穴をポツポツ開けた空き缶からステンレスネットを張った物に替わった。 



 プロ用の回転釜に原理的にはあっているが、バーナー点火。モータースィッチON!

 飛び出る飛び出る!マグマと化したザラメが・・・・・・プーリーを入れたために回転不足か?

 「ダメだ!ストップ!」との周りの制止も聞かず、結局は溶けたザラメが燃えだした。

 慌てて、周囲のダンボールを撤去。混乱時のため写真はなし。

 スモークマシーンと化した機械。



 それでも、物好きしゃっちょさんは、隣の催しもののポップコーンの実を入れて「キャラメルポップコーンだ!」と再度回転。

 周りに者たちは「それってカーボンポップコーンだってダウン」・・・・・・・・・

 ステンレスネットに張替えたため、加熱されずにポップコーンが完全に破裂しない。

 自分の綿あめ機は、アルミ缶の中に茶漉しをセットしたが、加熱によりアルミ缶が溶けた。失敗!

 だが、アルミ缶と手持ち扇風機で、やはり『シンプル イズ ベスト』だな。

 主催者の担当者も興味津津だったので、1セット寄贈。

 やはりこの手の話にはオチが必要。

 『物好き同好会』のメンバーで、自宅にプロ用の綿あめ機とかき氷機を持っている者がいた。

 「なんで早く言わないの!」の問いに

 「あまりにも物好きしゃっちょさんが、熱心だったので言いだせなかった。」そうだ。

 周囲は、次は物好きしゃっちょさんが何を言い出すか心配だ。
 
  
Posted by 物好き at 15:32綿あめマシーン

2010年06月02日

これは綿あめ機なのだ。

 野外料理研究会でソーセージ作りと、綿あめ製造機行ったが、
物好きしゃっちょさんが綿あめ製造機をプロ用並に作るとヒート
アップ。焚き火

 綿あめは子供のおやつ。つまみの自動焼き鳥機の方が良いと
のみんなの意見は無視。

 日曜日は、2名に召集がかかり9時集合。、材料探しに同行。

 あーだーこーだで模型屋と、ホームセンター、100円ショップで
買い回り。

 物好きしゃっちょさんは、目的以外の物に目移りしながら、途中、
もう一人を「綿あめ食べない」とお供に加えて、弁当食べて
作業開始は13:30。

 我々は、シンプルな綿あめ機の部品作りと、今度の催しのもう
一つの「ポップ・コーン」のレシピ作り。物好きしゃっちょさんは、
自宅兼工場の機械を駆使して、なにやら加工中。

 出来たのがこれなのだが・・・・・・・

 

 プロ用に近づけるため、プーリーを付け、モーターで缶を回転させて、
下からバーナーで炙る。

 だが、ベアリングが調達できず、かなりの騒音。
 
 おまけに振動で動き回る。

 実際に綿あめを作ってみた。

 ドロドロに溶けたマグマ状のザラメが、フツプツと遠心力で飛び出し
綿状にならない。

 結果的には、小粒のべっ甲あめ。ダウン

 実験中の観衆は、どこからか集まって来たアリンコ。解散は17:30。車

 前回の自動綿あめ製造機の試作機を改良したとメールがあった。
 
 ザラメを入れて回転させる釜が、穴をポツポツ開けた空き缶から
ステンレスネットを張った物に替わったようだ。 



 プロ用の回転釜は下写真。(原理的にはあっている)

 そろそろ綿あめ機は飽きてきた。

 これ以上物好きしゃっちょさんに構っていられない。
 
 自分の分は土曜日の試作機の結果をもとに、作成マニュアルを
完成させて終わりとしよう!いや、するのだ。

  
Posted by 物好き at 15:23綿あめマシーン

2010年05月26日

ネタがもろにかぶった

 昨日、先週の野外料理研究会で作成した、綿あめ製造機の改良のため昼休みに材料調達を行ったが、同僚たちから「今度はなにやるんですか?」の問いかけに「綿あめ製造機だ」と答えると、「それってボビーが、イッテQ!でやっていましたよ」

 なーにー!すべてネタばれ!世界の果てまでイッテQ!HPをチェックすると、「Q.綿菓子はどこまで大きく作れるの? In タイ」

 こんなの → http://www.ntv.co.jp/q/oa/20100523/02.html

 最大の改良案である、100均の手持ち扇風機とボトル缶を使用することまで一緒でないか!

 次回は、自転車で発電してモーターを回そうとか盛り上がっていたのに、まぁ、大体みんな考えることは一緒だな。

 だが、イッテQ!は、日曜夜19時58分からの放送。

 我々は同日の13時から作成した。とりあえずパクリではない。と自分を慰める。

 帰宅後、さっそくボトル缶に穴をプス・プス開けていると、カブ息子が「そんな上じゃなくて下に開けるんだよ」

 「とうちゃんがなに作るか分かっているのか?」 「綿あめを作るヤツ!」

 そういえば、息子・娘ともイッテQの大ファンだった。

 ちゃんとした作り方を知らないのは自分だけか・・・・・ 「ガックシダウン

 まぁ、そんなことに挫けてはおれんぞ!

 テレビで観たものを子供たちが実体験する。これはこれで、説明が省けてラッキーじゃ!

 野外料理研究会のメンバーにも、この情報を流さなくてはならん。きっと委員長も「ガックシダウン」だろう。
  
Posted by 物好き at 09:39綿あめマシーン