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Posted by naturum at

2010年12月09日

コーティング

 焚火には最高の季節になって来ましたねー

 焚火台に乗せたヤカンや鍋。

 うっかり触ると、ズボンがまっ黒け!このススは洗濯してもなかなか落ちないんだよねー

 うっかり顔を触るもんなら、手袋についたススで熊五郎。

 うっかりそのまま車に積んじゃうと周りがススだらけ。

 使い終わって洗う時も、なかなかススが落ちなくて一苦労。

 こんなことにならないようにするには、使う前に一手間。

 某団体の方々や、すでに知っているキャンパーの方々には常識だと思いますが、知らない方向けって理解でご覧下さい。
 *いや、パスでお願いします。

を練り合わせて鍋・ヤカンの火が当たる部分に塗る。

 簡単にいうとを塗ればOK!

 このクリームクレンザーを塗ったことにより、洗剤の皮膜が出来て直接ススが付かず、また後片づけの洗浄時に当然ながら洗剤となる。

 一説では、炊具に直火が当たらないため、鍋・ヤカンが長持ちするとの考え変えたもあるそうだ。
 
 洗剤がなかったら、赤土や粘土質の土を練って塗る。

 環境にやさしいのは泥ですかねー

 不衛生では?

 口に入れる物は、鍋の中。外側を食べたり舐めたりする訳でないので、別に良いんじゃないですかなー

 この一手間で片付けに、大きな差が出るんですよねー
   
Posted by 物好き at 14:25物好きネタ