2010年06月13日
ウシシッピーアカミミガメ
アヤメ園脇水路に、自宅ビオトープ用のメダカ取りに行く。
本日の獲物は、メダカ・タナゴ1・コブナ1・ザリ少2(大はリリース)。そして、孵化して数日のウシシッピーアカミミガメ!(500円硬貨ぐらい)。
簡単に言うと「ミドリガメ(ミシシッピーアカミミガメ)」だな。牛久沼で繁殖していたから「ウシシッピーアカミミガメ」(苦笑)
甲羅が茶色くて茶ガメか?たわしでこすったら、ミドリになった。大きくなるとグロテスクになるのが分かっていて、なぜ?連れて帰ったかは、牛久沼には小さいうちはかわいいが、成長するにつれて面倒をみれなくなって、捨てられたものが繁殖し、大量に生息している。おそらく何万匹の規模と思われる。
現在はミドリガメは要注意外来生物。特定外来種には選定されていないが、適否について検討中。特定外来種に選定項目は、日本在来の生物を捕食したり、これらと競合したりして、生態系を損ねたり、人の生命・身体、農林水産業に被害を与えたりする、あるいはそうするおそれのある外来生物による被害を防止するために、それらを「特定外来生物」等として指定し、その飼養、栽培、保管、運搬、輸入等について規制を行うとともに、必要に応じて国や自治体が野外等の外来生物の防除を行うことを定める。
皮肉なことに、故郷のアメリカでは、開発による生息地の破壊や、ペット用の乱獲などにより生息数は減少している。多くの場合、野生個体の採集は制限もしくは禁止されている。ようだ。
そう言えば数年前、キャンプ場そばの池にもミドリガメがいた。それを見たアメリカ人が「このカメの名前はなんですか?」「ミシシッピーレッドイヤータートル。ボーン ザ USA!」と、教えると、答えは「オー マイ ガット!」ミドリガメは、日本では有名だが、広大なアメリカではマイナーなようだ。なんてこった!「神さま、仏さま!」
可愛いからと、連れ帰った責任上、息子と最後まで面倒を見る約束したが、いつものように最初だけか?
そして、自分が面倒みることとなるだろう。

本日の獲物は、メダカ・タナゴ1・コブナ1・ザリ少2(大はリリース)。そして、孵化して数日のウシシッピーアカミミガメ!(500円硬貨ぐらい)。
簡単に言うと「ミドリガメ(ミシシッピーアカミミガメ)」だな。牛久沼で繁殖していたから「ウシシッピーアカミミガメ」(苦笑)
甲羅が茶色くて茶ガメか?たわしでこすったら、ミドリになった。大きくなるとグロテスクになるのが分かっていて、なぜ?連れて帰ったかは、牛久沼には小さいうちはかわいいが、成長するにつれて面倒をみれなくなって、捨てられたものが繁殖し、大量に生息している。おそらく何万匹の規模と思われる。
現在はミドリガメは要注意外来生物。特定外来種には選定されていないが、適否について検討中。特定外来種に選定項目は、日本在来の生物を捕食したり、これらと競合したりして、生態系を損ねたり、人の生命・身体、農林水産業に被害を与えたりする、あるいはそうするおそれのある外来生物による被害を防止するために、それらを「特定外来生物」等として指定し、その飼養、栽培、保管、運搬、輸入等について規制を行うとともに、必要に応じて国や自治体が野外等の外来生物の防除を行うことを定める。
皮肉なことに、故郷のアメリカでは、開発による生息地の破壊や、ペット用の乱獲などにより生息数は減少している。多くの場合、野生個体の採集は制限もしくは禁止されている。ようだ。
そう言えば数年前、キャンプ場そばの池にもミドリガメがいた。それを見たアメリカ人が「このカメの名前はなんですか?」「ミシシッピーレッドイヤータートル。ボーン ザ USA!」と、教えると、答えは「オー マイ ガット!」ミドリガメは、日本では有名だが、広大なアメリカではマイナーなようだ。なんてこった!「神さま、仏さま!」
可愛いからと、連れ帰った責任上、息子と最後まで面倒を見る約束したが、いつものように最初だけか?
そして、自分が面倒みることとなるだろう。

Posted by 物好き at 11:51
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