2013年01月15日
雪の日の一日
1/14(月)夜半から出窓を打つ雨音。
起きると雨。
駅まで嫁に車で送ってもらい出勤。
11時頃に雨が雪に変わる。
デッカイボタン雪。
屋上は見る見る真っ白け。
同僚2名は駐車場入口の除雪に向かう。
作業が終わり帰ってきた2人ずぶ濡れ。
ここで、長靴と雨具が買ってない事に気づいたようだ。
お飯番で13時から昼食なのだが、繰り上げて昼食を取る。
他店の動向を伺おうと書き込みを見るが反応なし。
口火を切って降雪状態を書き込んだ。
そうのこうのしていると電車が運転見合わせ。
このままでは従業員を返せなくなるので、早めに閉店すべき打ち合わせ。
飛脚のお兄ちゃんが来て駐車場の入口付近に、車で帰るのは怖いから駐車場に預けて帰ろうとして来たが、道路でスタックしたので助けて欲しい人がいるいう。
道路渋滞も懸念されるので、現場に向かうとそこは・・・・・
孵化したての海亀ベービーが、砂浜を進もうとしてもがいている様子にも似た光景。
駐車場は斜路の2合目にあたる部分にあり、その手前に3台そして駐車場入口に1台が亀の子状態。
とりあえず駐車場入口付近の、薄い擦り傷ご免!を承知して貰い高級車BMWを4人で押す。
次は高齢者マークを付けた550CCに乗っていたチャンネー、どうしても上に行きたいそうだ。
スタッドレスかチェーンを付けて出直しやがれ!と、強制Uターンで平地の駐車場をご案内。
もう1台はタクシー、状況を見ていてバックで退散。
助けを呼んだ問題のオデッセイ。
文書だけなので、これが○該車両のイメージ。

ハザードを点けた車の運転席を見ると誰もいない?
助手席に座っていた女性に声を「運転手さんは?」と掛けると「私です」
あまりの恐怖で運転放棄。
後部座席には、子供が3人。
じゃー誰か運転しろよ。と周りを見回すと都心に住むペーパードライバーだらけ
みんなして「どうぞ、どうぞ」と、ダチョウ倶楽部かよ!
「南国生まれのオレにハンドルを託そうってのかよ?!
それを聞いてた母親の顔からサーッと血の気が引く音が聞こえて蒼白に
これはヤバイと、冗談冗談アハハ・・実は北海道生まれなんだよなーこれが!
*ハイ、証拠はこれ!(Wikiより)伊佐市 地理
鹿児島県北端の内陸部、鹿児島市から北へ約75kmの場所に位置する。北側は熊本県、東側は宮崎県と接し、川内川が市を縦断する。中心市街地は大口盆地の一部を成しており、標高は180m前後である。 内陸盆地のため、冬場は最低気温が0℃以下の氷点下になることもある。 1月の平均最低気温は氷点下1.2℃で、これは山形県酒田市並み(同 氷点下1.3℃)の寒さである。 また、積雪も見られるため、「鹿児島県の北海道」と言われる。
ATのシフトレバーを見ると、DとD3?
L(ローが無いぞ)
奥さんこれローギアどれ?
D3だとエンジンブレーキが効くとか言ってましたけど?
結局D3でアクセル踏んでも道路を噛む感じはない。
このままでは状況は好転しない。
そうだ!こんな時はヒーローショーで良くやる。
子供たちの「ガンバレー!」声援作戦だ!
乗っている子供たちに?
何での乗ってんの?
押しているおじさん達重いんですけど
まぁ、それはそれで
寒いけど窓を全開にして「さー!みんな!大きな声で、オデッセイ!がんばれー!」と叫ぶんだ!
2、3回叫んでいると、あら不思議。
スルーっと駐車場の入口へ
車内の子供たちからは、「やったー!」の感性が
*実際はずぶ濡れのおじさん達がダンボールを敷いて必死に押していただけなんですが
母親は何度もお礼を言って帰っていきましたとさ
協力してくれた飛脚のお兄ちゃんにHOTコーシーを渡し感謝感謝。
もう帰っても良いぞ。
トラックが走れなくなって営業所からチェーンが届くのを待っているとのこと。
*ちなみにネコは早々とコタツで丸くなっていたとさ。
いつもより早めになんとか閉店したころ、下り方面の電車運転再開との情報。
接続を取ったりとかで、ギュウギュウで発車。
駅に着き家路と歩いて信号待ちしていると、後方であっ、ドテッと音が暗がり方向を見るとうちのショップの兄ちゃんじゃないか!
みんなには黙っていて下さいね。嫌だ!と子供みたいな話をしながらすでにビチャビチャな革靴がさらにビチャビチャになり帰宅。
家の周辺の道路は、休日であったので雪掻きは終了していた。
息子は翌朝は1時間遅れで登校。娘の高校は休校。
そうだ!娘は同級生達と知人に連れられ、越後新幹線(まじ娘はこう言っていた)で、某会社オーナーのリゾートマンションにスキーに行ったんだった。
帰りはオーナーの車で東京まで送ってもらうとか言っていたが
嫁に現状を聞くと、高速道路が不通のため新幹線で帰りつき、常磐線が不通のため上野にいるらしい。
続いて西日暮里から千代田線に乗り、我孫子まで来たので同級生の父親が迎えに行ったようだ。
ここで、初のスタッドレスドライブが消えて「プシュリ!」
結局は、我孫子からも電車の接続があり牛久まで無事到着。
MAX新幹線に乗ったは良いが、上野まで立ちっ放しで疲れたとかほざいてました。
昨日は1日通して10台以上もレスキューしたようですが、1人位はお礼ですと来るのかと思いきや
来たのは0人。
まぁ、冗談ですよ。仕事ですから。
でも、人間って喉もと過ぎれば・・・・ですから。
備えあれば・・・ですよ。
昨日の場合は天気予報は、山沿いは雪とか言っていたので突然の雪に慌てたようが、慣れない人は出歩かないのが一番。
息子に今日はどこ行ったんだ聞くと、なんで言わなきゃならないのと拒否。
おそらく怖いもの知らずの嫁と雪の中ドライブだなーーー
起きると雨。
駅まで嫁に車で送ってもらい出勤。
11時頃に雨が雪に変わる。
デッカイボタン雪。
屋上は見る見る真っ白け。
同僚2名は駐車場入口の除雪に向かう。
作業が終わり帰ってきた2人ずぶ濡れ。
ここで、長靴と雨具が買ってない事に気づいたようだ。
お飯番で13時から昼食なのだが、繰り上げて昼食を取る。
他店の動向を伺おうと書き込みを見るが反応なし。
口火を切って降雪状態を書き込んだ。
そうのこうのしていると電車が運転見合わせ。
このままでは従業員を返せなくなるので、早めに閉店すべき打ち合わせ。
飛脚のお兄ちゃんが来て駐車場の入口付近に、車で帰るのは怖いから駐車場に預けて帰ろうとして来たが、道路でスタックしたので助けて欲しい人がいるいう。
道路渋滞も懸念されるので、現場に向かうとそこは・・・・・
孵化したての海亀ベービーが、砂浜を進もうとしてもがいている様子にも似た光景。
駐車場は斜路の2合目にあたる部分にあり、その手前に3台そして駐車場入口に1台が亀の子状態。
とりあえず駐車場入口付近の、薄い擦り傷ご免!を承知して貰い高級車BMWを4人で押す。
次は高齢者マークを付けた550CCに乗っていたチャンネー、どうしても上に行きたいそうだ。
スタッドレスかチェーンを付けて出直しやがれ!と、強制Uターンで平地の駐車場をご案内。
もう1台はタクシー、状況を見ていてバックで退散。
助けを呼んだ問題のオデッセイ。
文書だけなので、これが○該車両のイメージ。
ハザードを点けた車の運転席を見ると誰もいない?
助手席に座っていた女性に声を「運転手さんは?」と掛けると「私です」
あまりの恐怖で運転放棄。
後部座席には、子供が3人。
じゃー誰か運転しろよ。と周りを見回すと都心に住むペーパードライバーだらけ
みんなして「どうぞ、どうぞ」と、ダチョウ倶楽部かよ!
「南国生まれのオレにハンドルを託そうってのかよ?!
それを聞いてた母親の顔からサーッと血の気が引く音が聞こえて蒼白に
これはヤバイと、冗談冗談アハハ・・実は北海道生まれなんだよなーこれが!
*ハイ、証拠はこれ!(Wikiより)伊佐市 地理
鹿児島県北端の内陸部、鹿児島市から北へ約75kmの場所に位置する。北側は熊本県、東側は宮崎県と接し、川内川が市を縦断する。中心市街地は大口盆地の一部を成しており、標高は180m前後である。 内陸盆地のため、冬場は最低気温が0℃以下の氷点下になることもある。 1月の平均最低気温は氷点下1.2℃で、これは山形県酒田市並み(同 氷点下1.3℃)の寒さである。 また、積雪も見られるため、「鹿児島県の北海道」と言われる。
ATのシフトレバーを見ると、DとD3?
L(ローが無いぞ)
奥さんこれローギアどれ?
D3だとエンジンブレーキが効くとか言ってましたけど?
結局D3でアクセル踏んでも道路を噛む感じはない。
このままでは状況は好転しない。
そうだ!こんな時はヒーローショーで良くやる。
子供たちの「ガンバレー!」声援作戦だ!
乗っている子供たちに?
何での乗ってんの?
押しているおじさん達重いんですけど
まぁ、それはそれで
寒いけど窓を全開にして「さー!みんな!大きな声で、オデッセイ!がんばれー!」と叫ぶんだ!
2、3回叫んでいると、あら不思議。
スルーっと駐車場の入口へ
車内の子供たちからは、「やったー!」の感性が
*実際はずぶ濡れのおじさん達がダンボールを敷いて必死に押していただけなんですが
母親は何度もお礼を言って帰っていきましたとさ
協力してくれた飛脚のお兄ちゃんにHOTコーシーを渡し感謝感謝。
もう帰っても良いぞ。
トラックが走れなくなって営業所からチェーンが届くのを待っているとのこと。
*ちなみにネコは早々とコタツで丸くなっていたとさ。
いつもより早めになんとか閉店したころ、下り方面の電車運転再開との情報。
接続を取ったりとかで、ギュウギュウで発車。
駅に着き家路と歩いて信号待ちしていると、後方であっ、ドテッと音が暗がり方向を見るとうちのショップの兄ちゃんじゃないか!
みんなには黙っていて下さいね。嫌だ!と子供みたいな話をしながらすでにビチャビチャな革靴がさらにビチャビチャになり帰宅。
家の周辺の道路は、休日であったので雪掻きは終了していた。
息子は翌朝は1時間遅れで登校。娘の高校は休校。
そうだ!娘は同級生達と知人に連れられ、越後新幹線(まじ娘はこう言っていた)で、某会社オーナーのリゾートマンションにスキーに行ったんだった。
帰りはオーナーの車で東京まで送ってもらうとか言っていたが
嫁に現状を聞くと、高速道路が不通のため新幹線で帰りつき、常磐線が不通のため上野にいるらしい。
続いて西日暮里から千代田線に乗り、我孫子まで来たので同級生の父親が迎えに行ったようだ。
ここで、初のスタッドレスドライブが消えて「プシュリ!」
結局は、我孫子からも電車の接続があり牛久まで無事到着。
MAX新幹線に乗ったは良いが、上野まで立ちっ放しで疲れたとかほざいてました。
昨日は1日通して10台以上もレスキューしたようですが、1人位はお礼ですと来るのかと思いきや
来たのは0人。
まぁ、冗談ですよ。仕事ですから。
でも、人間って喉もと過ぎれば・・・・ですから。
備えあれば・・・ですよ。
昨日の場合は天気予報は、山沿いは雪とか言っていたので突然の雪に慌てたようが、慣れない人は出歩かないのが一番。
息子に今日はどこ行ったんだ聞くと、なんで言わなきゃならないのと拒否。
おそらく怖いもの知らずの嫁と雪の中ドライブだなーーー