オカマよ~ん❤
中3の娘は、日・月・火と京都奈良方面に修学旅行中の「物好き」です。
旅行にコンデジ持って行かないのか?
「分からない」
しばらくして、別に日に聞くと
「知らない」
結局は出発前日の土曜日に、キャンプ場まで取りに来ました。
こちとら一応は親、コイツの行動パターンはお見通しでぃ!
データは空にして、フル充電。
で、お小遣いが足りなかったとお土産はないでしょう。
でも、弟へのお土産は、なんだこれ!
まさか鹿せんべいが土産じゃないだろうな!
てな、こって前節終了ーー!
週末のキャンプで御披露したコイツ!
羽釜を使って薪で炊くご飯最高です!
この日は、高級な?嫁の実家で調達した無料の山桜の薪(笑)
これどうなってんの問い合わせがあったようなないような
羽釜(はがま)は、15㎝4合炊きで実家にあったもの、聞くとこによると私の離乳食のお粥も炊いたとか
田舎にいる頃の独身時代泊り勤務があって、温かいご飯が食べたくて納屋から引っ張り出した物。
フタがなかったので、その辺の材木(おそらくケヤキ)を、ノコギリとヤスリでギーコギーコと手作り。
フタの握り手は下写真のように2本なのだが、なぜか1本?
ノミで溝切りして取り付けてあるが、なぜ1本?手抜きしたのか自分?(爆)
下のカマドの正体はブリキのバケツ。
このバケツは取っ手を外して逆さにして、缶切りでキコキコと底を切り取る。
ベビーサンダーで、炊口をジーーーン!と開口。
下の方に4箇所穴を開け、クロスに太めの針金を取り付ける。
クロスに取り付けた針金の上に丸い金網をセット。
小さめの薪や炭を燃やし、釜のお尻を包み込む炎で炊き上げる。
収納は、バケツに取っ手を付けて、羽釜を中に入れてぶら下げて持つ。
かなりコンパクト(爆)
最近息子と2人キャンプが多かったので、しばらく使用していなかったんだけど、また使い始めますか!
炊込みご飯とみそ汁だと、作るのも楽だなー
この薪ストーブの手前の穴にもピッタリ!
以前ホムセで鹿マークでLPガス使用の羽釜を見た記憶が・・・・
で、これを越えるお手軽な物は、最近ポチッ!
到着後、ご報告をば
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