常磐緩行線メンラーの旅

物好き

2015年03月09日 09:53

雨模様の週末、柏で用事済ませて昼飯はいつも通勤で通過している常磐緩行線のメンラー屋へ

今日はご飯に合う肉玉そばが食べたいなーと、北松戸の肉そばの「轟(とどろ)」に来たが、駅から行列しているのが見えたのでこりゃーダメだとパース!

雨の中傘さしてまでも食べるバカはいないでしょ(笑)



そうなると新規開拓。

新松戸に旨いメンラーがあると小耳に挟んだことがある。

なんだっぺ?『あめりかふう通り』とは



となると「中華風通り」もあるのか?

またもググると  あめりかふう


なーるほどザワールド!

毛虫の「アメリカシロヒトリ」がつく樹じゃねーか?

ウッディな店の入口脇には麺を打つ部屋がアルミボールで発酵している生地が見えた。



先客はちゃんねー2名、らーめん・つけ麺・和え麺があり寒いのでらーめんの食券を購入。

着席して太麺OR細麺を問われたので太麺でオーダー

ちゃんねー達はつけ麺を食べていたが、オーナーからスープ割にしましょうかとか、ライス入れましょうかとか言われていた。

つけ麺にすればよかった

しばらく待って

ハーイ、着丼。



スープをズルリ!

うん、これは?

旨い!どっかで食べた味だ。

オーナーは松戸の「兎に角」修業したそうだ。

麺をツルリ!

おっ、チュルリンと入ってきたぞ!

こりゃ「うどん」じゃねーか。

入口付近のボールに入っていた発酵途中の麺玉がこののど越しの正体か?

まるで、ヤ〇ルトの神崎うどんののど越し。

うどんだったら旨いんだけどらーめんじゃないないよ。

うーめんだ。

店内にはこんなものが売っていた。

250円が200円。



タバスコみたいには辛くないようだ。

次回は和え麺にトライだな。





あなたにおススメの記事
関連記事