雷さま
9/3(火)の落雷で被害。
我が家はインターフォンがやられた。
近所の被害は、お隣さんはケーブルテレビのブスター、前の家はカメラ付きインターフォンが夜中に突然鳴り出すようになったとか、斜め前の家はテレビとインターフォン、その横の家はテレビ。
カメラとか機能は無い良くある機種で外側の子機はこんなん
室内の親機はこんなん
外の子機のボタンを押すと、「アンオ~ン♪」
室内の親機のボタンを押して「ハーイ!どなた?」と会話するのだが、落雷時は分電盤の避雷器がドロップして停電した、ブレーカーを上げるとインターフォンは「ジージージー」と唸っている。
外に出て子機を押しても反応なし、親機を押すと「アンオ~ン♪」
なんじゃこりゃ?!
前回は子機を取り換えて済んだが、今回は親機がやられたようなので
安価なこんなのを取り付けた。
なんでインターフォンがやられるのかさっそく、ググってみると
湘南にある
ライファ鵠沼(株式会社マルハチ)のサイトにこんなのが
雷の電流は電柱やアンテナなどに落ち、色んなところを通って地面に放電されます。
その際、通信用のケーブルや電話線、地面に埋設されている配管などを伝って家の中にまで電気が侵入し、一時的に高電圧状態となり 家電などを故障させます。
埋設された通信ケーブルが被害が多いようだ。
そして、インターフォンは住宅の一部とみなされて、火災保険の対象になるとか(保険会社により異なるとか未確認)
次は保険会社に確認してから交換しよう。
昔から「地震・雷・火事・親父」、世の中で特に怖いとされているものを順に並べて言ったもんだが、今は「地震・雷・火事・汚染水」てとこですかねー?
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