難読地名
さて、この交差点の地名、なんと読むでしょう?
車内からスマホで撮影、問題にするための加工も必要ない。
ぼやけて、見えねーし!
【小浮気】
どう読むのか 「こうわき?」 「気の迷い?」 「火遊び?」
茨城県取手市の小浮気と書いて「こぶけ)」と読むんですねー。これが!
では、これは?
【大角豆】
さてなんと読む!「おおつのまめ?」 「だいかくず?」
辞書で調べると、「ささげ」=小豆(あずき)似たマメ科の植物なのだが、茨城県南部では、つくば市大角豆を、「ささぎ」と読むんです。
*鹿児島出身で、幕府から国替えを命じられて、こちらに引っ越してきたので、なぜそう読むのかは不明(笑)
では、ではこの道路は?
ネイティブな県民の方々は「ろっこく」と呼ぶようです。
まぁ、この表現法は、茨城に限らず国道1号などはいちこく、こくいちなどと呼ばれる傾向が多いそうだ。
2011年1月13日放送の「秘密のケンミンSHOW」で、茨城県民はご飯のおかずとして夕ご飯の食卓に大学芋が並び、普通に食べるそうです。
この放送を見た会社の同僚から、本当にご飯のおかずとして大学芋を食べるのかの質問があった。
そもそも、現在茨城に住んでる鹿児島出身者。
「そんなの知るか!サツマイモの生産量は鹿児島が日本一だが、大学芋自体、東京に出てきて見たわ!」
茨城県北出身の嫁と、水戸付近出身者に聞いたが食べていないそうだ。
隣で、クスクス笑っている後輩が、「うちは食べますよ!この間の弁当にも入っていました。
こやつ、生まれも育ちも埼玉県。嫁は新潟出身。
正解は、埼玉県民はご飯のおかずとして夕ご飯の食卓に大学芋が並び、普通に食べるそうです。でないか?
この大学芋をおかずして食べる行為を、行き先々で聞かれるんですが困ったもんですねー
なんか、途中から違う路線に迷い込んだような気がしたが・・・・・・・・・
関連記事